神奈川県庁と
チャットボットの試行をスタート

神奈川県庁と
チャットボットの試行をスタート

推論エンジンと類似文書検索エンジン活用で庁内の問合せ業務で活用
~FAQおよび既存文書から最適な回答を推薦し業務効率化の可能性を検証~

 

AIを活用したチャットボットサービスを展開している株式会社マインドシフト(本社:東京都中央区、代表取締役:谷水 裕彦)と神奈川県庁は、株式会社マインドシフトが提供しているAIチャットボット「LogicalMind」サービスによって、県庁内職員から来る問合せ応答業務を自動化し、作業効率と業務プロセスの改善を目的に、検証と実用化に向け共同で2019年3月1日から1か月間、試行運用を行います。

 

マインドシフト製品説明

【AIチャットボット「LogicalMind Talk」について】

本チャットボットは、これまでの問合せ記録や質問と回答(FAQ)があれば 簡単に始めることができる機能を持っているため、質問から回答へたどり着くためのシナリオを作成する必要がありません。利用者の傾向を学習しながら質問に対する回答の重み付けを行う機能とキーワードや質問候補の追加を推薦する機能があるため面倒な運用も必要ありません。質問の文章や含まれているキーワードを元にこれまでの利用傾向から分析し、登録されたFAQの中から適切な回答を推薦します。「LogicalMind」は分析機能 が利用傾向から質問に最適な回答を推薦するので、FAQのメンテナンスにかかる労力が削減可能です。

 

【AIチャットボット「LogicalMind Scope」について】

FAQを用意できない場合、ゼロから作成するのは多大な時間と労力を要しますが、「LogicalMind Talk」サービスと連携する類似文書検索エンジン「LogicalMind Scope」を活用することで、社内にあるマニュアルや技術文書、問合せ記録などから回答候補を見つけることが可能です。質問の内容からファイルの中身を直接検索し、回答に最適なページを直接表示しますので、 FAQのデータがなくてもチャットボットのように使うことが可能です。 さらに、この機能により、本チャットボットを利用しながらFAQを作成することにより、初期導入期間を短縮することが可能となっている点が大きな特徴となっております。

 

【AIを活用した業務の試行について】

働き方改革を進める上で大きな効果が見込まれるAI技術の活用について、神奈川県は次のとおり試行を開始しました。

 

【試行内容】

神奈川県では、働き方改革を支えるICTの取り組みとして「モバイルPC」と「Skype for Business(以下、「Skype」)」の利用を3月1日から開始しました。これにあわせ、モバイルPCとSkypeの利用に関する職員からの問い合わせ回答業務が、AI技術の活用により効率化できるかを検証するため、株式会社マインドシフトが「LogicalMind」を無償で提供し、自動応答の試行を開始しました。
職員からの問合せは、これまですべてヘルプデスク委託業者や情報システム課の職員が電話で対応していましたが、今回の試行ではパソコンからモバイルPCやSkypeに関する内容はチャットボットに問い合わせ、LogicalMindが自動応答により対応します。試行は全職員が利用できるため、その利用状況や回答結果、精度等を分析し、チャットボット導入の必要性や妥当性を検証します。

 

【実証実験期間】

2019年3月1日~4月中旬予定

 

【今後について】

神奈川県庁は本試行の評価結果を踏まえ、今後の本格導入を検討する。

 

【この件に関するお問い合わせ】

株式会社マインドシフト AIソリューション事業部 営業部
E-mail:info@logicalmind.jp